去年の12月末友人の家でこれからクリスマスパーティをやろうとしてた所電話がありました。
どうも義理の母が救急車で運ばれたらしい。義理の父が言うにはわざわざ来なくても良いという電話。さてどうしよう?と悩んでた所再度病院から電話があり家族の方至急来てくださいとのこと。
これはかなりまずい?
と思って直ぐに病院に向かいました。ここから1時間はかかる所に病院があります。
病院に着いた時に義理の母は意識不明でこのままだとまずいということで至急呼んだということです。
詳しいことは書けないが、本当もう明日にでも亡くなるのでは?という感じでした。医者もそんな感じで話すし我々ももう覚悟を決めないとと思ってました。
それから病院は3つも変わりました。過去にも色々と手術もし透析も受けてたしとにかく身体はどこが悪いというより全身いろんな所が悪くてこっちを治療しようとするとこっちが悪くなりという感じであまり無理はできない状態でして。
結果的に年末から年明けには実はちょっと元気になったんです。本人も食べれば元気になれると先生が言ってて頑張って食事をしたらしいです。
ちょっとだけど血圧やら何やら普通の人よりは悪いけどよくなりました。
このまま良くなればいいな〜なんて年明けには思ってたけど、普通に会話もできるし文句も言うし(笑)
ほんとこのまま元気になるのでは?と思ってたけど見た目は元気そうでも中身はだいぶ弱ってたんだと思います。
なくなったのが2月6日その前々日とか普通に喋ってたのに
ほんと寂しいです。6日の朝方病院から電話があり直ぐに駆けつけた時には意識はなく呼吸だけしてる状態でなんとか生きてるうちに会えることができてよかった。
年末に亡くなると本当に思ってました。あれからほんと頑張って生きてくれました。
もっと色々連れて行きたかった。
車椅子生活になってからはあまり遠くには行けなくなったので昭和記念公園程度しか連れて行ってないけど温泉とか連れて行きたかったな。
義理の父は本当に大変だったと思う。10年以上介護してると思うけど本当よくやったと思います。それにこの年末からの約1か月毎日遠い病院にお見舞いに通ってました。妻も泊まりで通ったりしてほんとお疲れ様でした。
義理の母はほんと明るい人でよくニコニコしてる人でした。笑かしてくれたりもするしとても良い母でした。
もう苦しい、痛い、痒いって言わなくていいんだよ。頑張ったね。って言いたいです。ほんとこの約1ヶ月頑張ってくれた。
今ちょっとじわじわと寂しいなって思ってるところです。居ないんだな〜って。
天国でララと会ってるかな?